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ハートガードプラスの最安値 個人輸入/通販方法を分かり易くご解説

ハートガードプラスの最安値を解説

ハートガードプラスは1錠で1ヵ月の予防効果があり、動物病院でも愛用されている安心のお薬です。ハートガードプラスは、別名をカルドメックチュアブルというフィラリア症の予防薬です。

最安値で購入をする方法として、通販・個人輸入が可能です。その場合は1/3程度の価格で購入が可能なため、多くの飼い主様が利用をしています。

ハートガードプラスはメリアル社が製造している商品です。カルドメックチュアブルPの海外向けパッケージのようで成分なども同じものが使われています。どちらもメリアル社が製造していて、使われている成分も同じだという事は国によって商品名だけが違います。

ハートガードプラスは価格が非常にお手ごろで、通販(個人輸入)により現地から取り寄せるとカルドメックチュアブルPの半額以下で購入出来ます。商品名が違うだけで安く買う事が出来るので個人輸入によってハートガードプラスを使っている方も非常に増えてきているそうです。

1箱6錠あたりの通販での価格表

サイズ 6錠価格 通販の詳細
12kg未満用
小型犬用
3,214円~ 詳細ページへ
12kg~23kg用
中型犬用
3,429円~ 詳細ページへ
23kg~46kg用
大型犬用
4,190円~ 詳細ページへ

楽天やAmazonでの販売状況

2022年現在、楽天やAmazonなどの大手モールでは残念ながら販売されていません。

通販での購入は、個人輸入代行のサイトを利用して購入出来ます。

購入は日本語のサイトですので十分理解して安心して利用ができます。また、動物病院で処方されるハートガードプラスと、個人輸入で購入出来る海外版のハートガードプラスは全く同じお薬です。

特に、多頭飼いされている場合などは、まとめ買いされるとさらに安価で購入が可能ですので大変お得です。

ハートガードプラスとカルドメックの違い

ハートガードプラスとは、カルドメックチュアブルと同じフィラリア予防薬です。

何が違うかというと、名前が違うだけなのです。

内容や容量、有効成分、製造している会社もメリアル社とすべて同じ。そして値段が動物病院で処方されるカルドメックチュアブルより安いのが特徴です。

どうして内容は一緒なのに、このような差がうまれるのでしょうか。

このハートガードプラスは、海外で販売されている時の名前です。つまり、メリアル社が海外で発売するときには、「ハートガードプラス」という名前を付け、日本で発売するときには「カルドメックチュアブル」という名前を付けています。

中身が同じまま、箱の商品名を変えて販売しています。

販売会社が、ハートガードプラスがメリアル社であるのに対し、日本ではメリアル社と提携したゼノアック社が発売を請け負っています。

そして海外ではフィラリア駆虫薬は家庭薬の部類として販売していますので、スーパーで簡単に手に入れることができます。ですから、価格も日本のカルドメックに比べると半額以下という値段で販売されており、非常に安くなっています。

ハートガードプラスもカルドメックチュアブルも効果が同じです。

ハートガードプラスの体重別での使い方

ハートガードプラスは、体重別で3種類のラインナップがあります。

1.小型犬用(11㎏以下)
小型犬用は、イベルメクチン68mg,ピランテル57mg含有しています。

2.中型犬用(12㎏~22㎏まで)
中型犬用は、イベルメクチン136mg、ピランテル114mg含有しています。

3.大型犬用(23㎏~45㎏)
大型犬用は、イベルメクチン272mg、ピランテル227mg含有しています。

この違いは何かというと、有効成分である「イベルメクチン」と「ピランテル」の含有量が異なるためです。

上記のように、ハートガードプラスは、体重によって与える有効成分量が違います。去年のものが残っているから、今年も同じものを使ってしまおうという方は要注意。犬の体重は変わるもの。去年と今年では、1つサイズが上がった薬が必要かもしれません。

また、少しでも費用を安くするために大型犬用を購入して、小型犬のサイズにするために薬を割ってあげるのは避けて下さい。

薬は1粒の中に有効成分が均等に入っているわけではありません。犬が喜ぶように肉の香りをつけたり、触感を変えたりするために混ぜ物をしています。半分に割ったからと言って、有効成分がちょうど半分になるわけではないのです。

せっかくお薬をあげるのですから、きちんと効果がある与え方をしましょうね。

ハートガードプラスの通販・個人輸入

下記の通販サイトにてハートガードプラスの取り扱いがあり、前述したとおり動物病院と比較し、半額程度の価格で最安値となっています。その為、多くの飼い主様が通販購入を利用しています。
また、2021年現在、楽天やアマゾンなどの大手モールでの取り扱いはありません。

12kg未満用 小型犬用


6錠半年分:3,214円~
詳細・購入ページはこちら

12kg~23kg用 中型犬用


6錠半年分:3,429円~
詳細・購入ページはこちら

23kg~46kg用 大型犬用


6錠半年分:4,190円~
詳細・購入ページはこちら

ハートガードプラスの成分と効果範囲

主成分イベルメクチンの効果

イベルメクチンはもっとも古くからフィラリアの予防薬として使用されていて、現在でも最も多くフィラリアの予防薬に使用されています。

主成分はイベルメクチン68mcg/ピランテル57mgですが、コリー犬種の中にはイベルメクチンに対して敏感に反応を起こしてしまい、突然失神するなどの神経症状を起こす事があります。

ボーダーコリー、コリー、シェットランド・シープランドなどのコリー犬種に使用すると過敏に反応して強い副作用が出るといわれていますが、ハートガードプラスをはじめとするフィラリア予防薬に含まれるイベルメクチンは少量なので基本的にコリー犬種に使用しても副作用が発現する事はないとされ、問題ないとされています。

ただ、イベルメクチンはフィラリアの幼虫であるミクロフィラリアが血管内に寄生している場合に、イベルメクチンが投与されると発熱やショックなどの副作用を引き起こす危険性があるので、使用する場合には事前にフィラリアが寄生していないかどうかを検査するようにする事が必要となります。

主成分ピランテルの効果

ピランテルは抗線虫作用を有するチオフェンの一つで、フィラリアの神経筋を遮断する事でフィラリアを麻痺させる事で駆虫します。

また、フィラリア以外にも犬回虫や犬鉤虫などに対しても効果があります。

人でも回虫、鉤虫、蟯虫、東洋毛様線虫の駆虫薬として使用されています。

フィラリアなどを駆虫する効果は1か月ほど持続する為に、毎日若しくは1日間隔で投与するのではなく、毎月1回投与すれば十分なので、飼い主や家族としては投与を容易にする事ができます。

ただ、投与を忘れてしまった場合にはかかりつけの獣医師に相談をして指示を仰ぐようにしましょう。

また、安全性も高く、妊娠中の犬や授乳中の犬、生後6か月以上の犬にも投与する事ができます。

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